英語表記について

ビジネスシーン等で非常に多い英語表記ですが、
名刺にさらっと英語表記を入れてみるのも素敵です。
日本語と違い、住所は後ろから書く
日本語では
〒、県、市区郡、町、番地、建物名…という風に記載します。
英語では
建物名、部屋番号、番地、町名(区)、市町村、都道府県、〒、国名…と記載します。

例えば・・・愛知県名古屋市中村区名駅1-0-12 の場合

1-0-12 Meieki, Nakamura-ku, Nagoya-shi, Aichi
450-0002, Japan
と表記します。
必ず、【,(カンマ)】の後には半角スペースを入れます。

電話番号表記の仕方

日本の国番号は、0081です。電話番号の最初は【+(プラス)】を入れて
0を取って表記します。

例えば・・・052-000-0000 の場合

+81-52-000-0000 または +81 52 000 0000
と表記します。
また、イギリスでは、0を括弧でくくる表記が多いようです
+81 (0)52 000 0000
と表記します。

メールアドレス表記のポイント

英語表記の場合、メールアドレスは【E-mail: 】を使って表記します。
その際に【:(コロン)】の後に、必ず半角スペースを1つ分空けるようにします。

と表記します。